おやゆびこぞう。

「おやゆびこぞう。」は、小さな子供を主人公にする物語です。

ヨーロッパでは、ドイツのグリム兄弟、イギリスのJ・ジェイコブズ、フランスのシャルル・ペローと再話されていますが、各物語はすこしづつ異なっています。

グリム版(KHM37)は、子供に恵まれない夫婦に親指ほどの大きさの子が生まれ、その子が見せ物小屋の主人に買われて、そこから逃げ出し、冒険をして、無事親元に戻るというストーリー。

J・ジェイコブズ版は、魔術師マーリンが子供のいない夫婦に親指ほどの子を授け、成長して鬼退治ののち、アーサー王の家来になり、さまざまな冒険をすると言うストーリー。

今回はシャルル・ペロー版をリライトしています。

「おやゆびこぞう。」

森にきこり